北海道のチーズギフトを選ぶときに知ってほしいこと

チーズを贈り物にする人が増えました。うれしい反面、作り手として「それを知ってから選んでほしかった」と思うことがいくつかあります。売り文句ではなく、実務の話です。

① 賞味期限はチーズの種類で大きく違う

フレッシュチーズ(モッツァレラやリコッタ)は、うちの場合で賞味期限の目安が7〜11日。一方、熟成タイプのマリボーは目安約60日。贈る相手がすぐ食べられるか分からない場合は、熟成タイプ中心のセットが安全です。逆に「届いた週末に家族で食べてくれる相手」なら、フレッシュ入りを。できたてのモッツァレラは、日持ちしないからこそ贈る価値があると思っています。

② 冷蔵のクール便で届く、ということ

うちのチーズはすべて要冷蔵で、毎週金曜日に冷蔵のクール便で発送しています。金曜に絞っているのは、作りたてを週末の食卓に届けたいからです。ただし冷蔵便は受け取りが必要になるので、サプライズで贈る場合も、届く週だけは相手に伝えておくことをおすすめします。再配達が重なると、せっかくの鮮度が落ちてしまいます。これは本当にもったいない。

③ 「誰が作ったか」は、情報ではなく話題になる

贈り物のチーズのいいところは、食卓で話が始まることだと思っています。北海道の東のはずれ、中標津という町の牧場で、ホルスタインとブラウンスイスのミルクから作られている。それだけで、受け取った人は地図を開いてくれます。

贈り物向けのセットはこちらにまとめています:ギフト一覧を見る

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